初めてのテレフォンセックスで緊張しながら20代人妻にオナニー指示
今回の「テレクラで出会った人妻とのエッチな体験談」は、甲乙かのかさん(52歳 男性 東京都 自営業)からの投稿です。
当時22歳であった甲乙かのかさんはテレフォンセックス初心者。
ドキドキしながらかけてみると、20代後半の既婚者だという女性と繋がります。
世間話からエッチな方向に若干強引に話を持っていきいよいよお待ちかねのテレフォンセックスへ。
どのようにしていいかわからない甲乙かのかさんですが、試しに相手の人妻に色々指示していくことにし…。
過去の失敗談でございます。
だいぶ昔で恐縮ですが世の中がだいぶ浮かれていたころの話です。
私が22歳ぐらいの頃「ダイヤルQ2」というテレホンサービスが流行っていました。
ある日成人向けの雑誌を見ているうちに興奮してしまった私は広告ページでQ2の広告を見つけ電話をしてしまいました。
軽快なメロディーを聞きながら待つこと数分ボソボソと話す女性と繋がりました。
少し話をしていましたがどうも相手の意にそぐわなかったようで会話の途中でブチッと切られてしまい、また保留中の音楽に切り替わりました。
いきなり切ることはないだろうにと少々憤りを感じましたが気を取り直してもう少し待つことにしました。
今考えると会話時間を気にせずにいきなり回線を切った彼女はサクラではなくリアルな利用者だったんだろうな惜しいことしたなと思いましたが当時の私にはそこまで考えが及ぶわけもなく少々モチベーションも下がって諦めようかと思い始めていました。
ツーショットダイヤルで繋がった20代後半の人妻とテレフォンセックス
平日の夜でしたのでなかなかつながりにくいようでもう少し粘ってダメなら諦めようと思っていたら突然電話口で
「こんばんわ」
と声がしました。
軽く挨拶をして会話を始めました。
明るい雰囲気の女性で声優の皆口裕子さんぽい声質の方でした。
歳はぼかしておられましたが20代後半で既婚者とのことでした。
年上でかわいらしい声の女性とお話ができるということで少々気が高ぶっていましたがあまり浮かれすぎないように気をつけながら話をつづけました。
自分も会話がうまい方ではないためなかなかエッチな方向にベクトルが向かないので少々強引にそっちに話を持って行ったところ彼女も同意してくれたのでテレホンセックス的なことをしようということになり本で読みかじった知識を総動員して彼女がその気になるよう努力しました。
自分「耳を触ってみて」
彼女「今触っています」
自分「受話器に息を吹きかけてみて」
彼女「ふぅぅ…」
自分「指で唇をなぞってみて」
彼女「はい…」
という調子で徐々に段階を上げていきました。
自分「指を口に入れてちゅぱちゅぱして音を聞かせて」
彼女「ちゅぷ…聞こえました?」
自分「興奮してきた?」
彼女「してきました」
かすかな吐息混じりで答えてくれます。
次へ進めるべく継続します。
自分「胸を触ってみて」
彼女「はい…さわりました」
自分「触ってみた感想を聞かせて」
彼女「気持ち…いいです」
自分「じかに触ってみて」
彼女「今服の中に手を入れています…」
自分「乳首を触ってみて」
彼女「あっ!」
自分「どうしたの?」
彼女「つい声が出てしまいました」
ここでもう少し彼女のことをほめてあげたり一旦じらしたりとか自分の状況を伝えたりなど参考書通りに進められたら良かったのですがまだまだ不慣れでテンパってしまっていたのが残念でなりません。
相手の人妻の服を脱がせて20代人妻にオナニー指示
そろそろ服を脱がす段階に移ろうと考え半ば強引に
自分「上着を脱いでみて」
彼女「はい」
と、一枚ずつ上着からシャツなどを脱いでもらいました。
衣擦れの音が電話越しに聞こえてきて否が応にもテンションが高ぶりました。
が、指示を出すことに夢中になり「次はどういう指示を出そう」という作業に一生懸命になってしまい、彼女にばかり行為をさせて自分のほうがおろそかになっていて当初の目的とだいぶずれていることにこの時の私は気づく余裕がありませんでした。
お互い初めてということで少しぎこちない感じで進んでいましたが彼女がとても協力的なのでそのまま会話を続けることができていました。
彼女「脱ぎました。上半身は下着だけです」
乳首を触ってもらったはいいのですがその先の良い言葉が思い浮かばず、「この後どう進展させればいいのだろう」とか「自分で先っちょをなめてみて…とかできるわけないしな」などといろいろな考えが頭の中を逡巡しました。
胸部の行為で行き詰まってしまい強引に下への作業(もうこの辺りではエッチな行為ではなく作業になっている)
自分「パンティーの上からアソコを触ってみて」
彼女「あそこですか?わかりました」
ちょっと意外そうな残念なような感じで彼女は答えました。
少しまさぐった様子があり淡い吐息が漏れたのち
自分「パンティーを脱いで」
彼女「はい」
彼女は指示通りにしてくれました。
こちらは見えていないのでアレですが現場ではかなり間抜けな絵になっていることだったと思います。
彼女が花のつぼみを触り電話越しでかすかな喘ぎ声を漏らしてくれたところまで持って行けたのですが私のボキャブラリーが底をつき、そこから先が続かなくなってしまい尻すぼみになってしまいました。
「経験不足でごめんなさい」
と謝罪したところ
「気持ちよかったですよ」
と優しく返してくれました。
そこで受話器を置くのは名残惜しいのでもう少し話をしようということになり、とりとめのない話をしていくうち彼女が会社で不倫をしていてその相手の人が好きで好きでたまらない、でも旦那さんのことも好きなので別れられないという身の上話になって終わるというほろ苦い経験でした。
甲乙かのかさん、とても素晴らしいテレクラで出会った人妻とのエッチな体験談の投稿をいただき、誠にありがとうございます。
今のツーショットダイヤルの前身であるダイヤルQ2時代の緩き良きテレフォンセックス体験談を投稿していただきました。
当サイトの体験談などを見てテレフォンセックスをしてみたい…!と思ってもいざするとなるとどうすればいいか分からない…という男性も多いのではないでしょうか?
でもあまり深く考えなくていいのです。
女性にエッチなことを指示したいのなら適当にしたいように指示させてもいいですし、エッチな猥談で盛り上がっても良いですし、一緒にただただ相互オナニーしても良いのです。
もし不安であればいっそのこと相手に何したいか聞いても良いですね。
しかし、今回の体験談みたいな初々しいテレフォンセックスも、なかなかいいものがありますよね。